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PEACE-MAKER

夜うらら Member Self Liner Notes

【夜うらら】

■TONY
TYO新機軸!
秋の夜長にヘビロテ間違いなしだよ。
エロいだけじゃなくて哀愁の歌声もじっくり聴いてね!
さぁ耳元で囁いて・・・・・ う・ら・ら

■OKAHIRO
Amigo!Amiga!
打ち込みもあったりするし、1st『超』には無かったタイプの曲だよね。
ロックバンドなんだけど良い意味で雑食なTYOの特徴が出てる。
小学校の頃、子供部屋の隣が応接間でさ。
父親がよくデカイ音でラテンをかけてたのを思い出すよ。
ヒーセが、この曲をスタジオに持って来た時、
レコーディングした暁には父親に聴かせたいなって思ってたら
今回、配信曲に決まって、ツアーで広島にも行くから
あっという間に実現する事になっちゃった(笑)
歌って踊れてカーニバルなこの曲で、魂を開放しよう♪
ライブで俺達と一緒にガンガン盛り上がろうね☆

■MAD
コイツはゴージャスだ!
ゲストミュージシャンなど新たな試みもバッチリなハマり具合が奇跡的だ!
そしてベーシックはTYOグルーヴがドッシリと支えてて、
ライヴいっぱいやった甲斐があるってつくづく思う。もう、何でも来いだ!
「今ボク達最高なの♡」って、音が語っている。バンザイ!

■HEESEY
オレにとっての“初うらら”は、小学生の時に聴いた山本リンダさんの
「狙いうち」の「♪うらら〜うらら〜」だったな。阿久悠さん作詞のね。
その後、「ジャングル黒べえ」っていうTVアニメでも主人公が「うらうらうら〜!」
って叫んでたっけな。
中学生の頃は「春うらら」っていうフォークっぽいエロい曲がヒットしてた。
ローリング・ストーンズの「SHE’S A RAINBOW」の途中のコーラスでも
「♪うらら〜うらっららぁ〜」って出てくるし。
フェイセズには最近リイシューされた「OOH LA LA」っていう
アルバムも曲もあるし。
最近じゃレディー・ガガも「♪ガ〜ガ〜ウララ〜」って歌ってるし。
おいおい、どれも呪文みたいでなんとなくエロいなと。情熱的じゃん!と。

そもそも「うらら」ってなんだよ?と。
日本語だと「麗ら」なのね。「麗らかな」とかね。「晴れ晴れとして楽しそうな様子」だと。
「うららちゃん」って女子の名前にもあるもんね。ステキよね。
それと、フランス語に「ooh la la(ウーラーラー)」っていう言葉があるの。
「おぉ、かっこいい!」、「わぉ、すごい!」っていう意味の感嘆詞ってヤツ。
ソレを知って、まさに「お〜ぉ、それ、すごいイイじゃん!」って…
よっしゃ、ダブルミーニングで「Ooh la la(あら、ステキ!)」で「麗らか」な
“夜”の歌を創っちゃおうじゃないかと。
夜中に酔って曲創ってて、よしっ、「春うらら」じゃなく「夜うらら」だぜ!と。
官能的で情熱的でダンサブルな曲にしたいじゃん!と。

で、ちょうどワールドカップでラテン系の国がたくさん出場してて盛りアガってて。
またカッコいいわけさ、ラテン系が。血気溢れまくりでアツいのよ。肉食系でね。
ブラジルとかメキシコとかアルゼンチンとかチリとかラテンアメリカ(中南米)は勿論、
ラテン系の元祖であるイタリアとかスペインとか。ポルトガルとか南フランスもね。
挙げ句の果てにゃスペインが優勝しちゃったから、俄然ラテン熱で燃え萌え!
んじゃ「うらら」に、スパイスとしてラテンテイストをブチ込んじゃえって。
ロックにおけるアメリカ色とイギリス色が薄いような。
結果、マニピュレーターの沖野さんによるループとかシーケンスとかの打ち込みも入り、
今までにない曲に仕上がってサイコーな気分ですぜ!
つうかまだ結成して間もないんだから、これからもジャンジャン“今までにない曲”を
創っちゃいますけどね。
とにかく、思わず情熱的に踊りだしちゃう傑作になったので堪能してください。
(長っ…)

この秋、愛言葉は「うらら」



【ならず者アイムソーリー】

■TONY
世界一の500円?の歌詞(笑)じっくり歌わせてもらいました。
この曲を歌ってるといろんな人の顔や場面が浮かんだりして、
つい感情が入り過ぎたりしちゃいます。
Dr.kyOnさんのキーボードがまた新しい命を吹き込んだ気がします。
是非涙して聴いてください。

■OKAHIRO
あれは約5年前の恵比寿リキッドルーム。
ボーカリストのヒーセを見た最初で最後・・・。
全てを背負ってもがいてる感じがしたなあ。
で、アンコールでロビンがこの曲を歌って、
彼等2人が楽しそうで救われた感じがしたんだ。
俺は気恥ずかしくて楽屋には行かなかったけどね。
この曲に思い入れがある人が多いって事は十分承知してるから
俺も ヒーセとロビンの合作で自分が弾く意味を考えた。
その答えを言葉にするのは難しいけれど、
ギターでなら少しは語る事が出来るかな・・・。
80年代の あの頃、俺達はみんな「ならず者」だった。
イカ天とかバンドブームの前は、バンドマンなんて、まだまだマイノリティーだったしね。
紆余曲折あって、今このタイミングなんだろうって思う。
みんなに楽しんでもらえたら嬉しいな。

今回は2曲とも良い音が録れたなあ・・・全てに感謝デス♪
メンバーはもちろん、ゲストのマニピュレーター沖野さん、
キーボードのDr.kyOnさん、コーラスのGI-NA、
そしてそれをエンジニアリングしてくださった赤波江さん、
誰もが最高の仕事をして、魂の音になったよ◎

■MAD
コイツはエクセレント!Dr.kyOnさんナイス!オカヒロのギターに惚れ直す!
ドラムのテーマは「チョイ南部オヤジ」。
ほら、アメリカのカントリー・バンドのドラマーが
やたらパワフルだったりするじゃん?
ちょっとナンセンスな感じで。あれを目指したんだ。
いい具合にタフな仕上がりになったと思う。
セルフカヴァー(俺とヒーセだけど)は大成功!

とにかくどっちもいいデキ。
総じて力作自信作!

■HEESEY
「ならず者アイムソーリー」はね、オレにとってとても大切な曲なのだ。
ココ最近、TYOでバンド活動してて、やりがいがあってとても楽しくて。
今現在の自分のモードでライヴでプレイしてみたいなって思って。
せっかくだからツアーで行く静岡でやったら面白いかな?って。
作詞者・吉井和哉さんの第二の故郷だもんねっていう、ちょいと洒落も交え。
で結果、そのツアーでは静岡限定でプレイしたんだけど、それ以前に
リハーサルでTYOのメンバーでプレイした時点で、凄くいいカンジだったの。
んじゃもう、レコーディングしちゃおう!って。配信オンリーだぜ!って。
作詞者・吉井ロビンさんに許可を得て(笑)
大賛成してくれて、大絶賛してくれて。嬉しかったな。
どうせ新録するならアレンジも新たにってコトで、曲の構成とかもチェンジ。
オカヒロのギターソロ、絶品。嬉しかったな。さすが“ならず者”(笑)
トニーの歌もすごく感情こもっててクるし、
マッドのビートも以前とはアプローチを換えててイイんだな。
Dr.kyOnさんのキーボードも極上です。新しいアレンジと絶妙なマッチングです。
参加メンバーもエンジニアの赤波江さんも、みなさん、ホントにありがたいですな。
とても大切な曲がこうして素晴らしい作品に生まれ変わって、とてもシアワセ。
ミナサマ、とにかくジックリと堪能してください。

P.S. つい最近、ストーンズの「メインストリートのならず者(EXILE ON MAINSTREET)」
がリイシューされて、「おっ、“ならず者”って言葉、タイムリーかも?」って思ったが、
「ならず者アイムソーリー」の場合は、どっちかっていうと
“exile”っていうより“desperado”っていうニュアンスだから、イーグルスだね(笑)
アルバム『ならず者(DESPERADO)』ね。
あれ?“desperado”ってこれ、スペイン語じゃんね?
…つ、繋がった!「夜うらら」と繋がりましたわよ! スペイン繋がりね!